自動車整備士がオススメする工具”インパクトレンチ”

インパクトレンチの画像 工具

プロの現場でも必需品の「インパクトレンチ」。自宅でタイヤ交換を自分でする方も多いかと思いますが、ボルトやナットを手で締めたり緩めたりするのは意外と大変ですし疲れます。インパクトレンチは回転に打撃を加えて強いトルクを発生させることにより労力のかかる作業を効率化できるため、1つ持っておくとDIYや家の修理にも役立ちます。

動力の種類(エアー式・バッテリ充電式・電源コード式)

エアー式

インパクトレンチの画像
出典:Amazon.co.jp

エアーインパクトレンチは圧縮空気を利用するタイプで、電動よりもパワーが大きい上に安価なものが多いため整備工場などの現場で良く使用されます。また、インパクトレンチの中でも軽くてコンパクトなため、扱いやすいのも特徴です。使用するにはエアーコンプレッサーが必要なため、電動インパクトレンチに比べるとホームセンターなどにはあまり置いてない印象。

バッテリー充電式

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バッテリの力で動かす充電式。何と言っても手軽にどこへでも持ち出せ作業ができるため、作業効率が抜群に良いです。エアー式に比べると重量があり価格が高めでパワーも劣りますが、コンプレッサーの準備も不要なので、整備工場のほか鉄骨の組み立てなど幅広く使用されています。

電源コード式

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電源コードがつながっているタイプで、電源さえ近くにあれば電池残量などを気にする必要がないので、気兼ねなくどんどん使えます。バッテリー式より軽いものが多く、また価格も手が出やすい安価なものが多いです。

その他選ぶ際の着目点

        トルク

        最大トルクの数値は、インパクトレンチのパワーの大きさと言って良いでしょう。タイヤ交換でも、タイヤの大きさが大きければ、その分インパクトレンチにもパワーが必要になります。タイヤ交換するなら、軽自動車か普通車かなどを考慮して、最大トルクがどの程度かをチェックしておきましょう。

        DIYの作業であれば150-180N・m程度で問題ありませんしトルクが高すぎるとボルトを傷めてしまいますが、プロ職人用であれば200N・m以上は欲しいところですのでコストとの兼ね合いで判断しましょう。

        ソケットの規格サイズ

        インパクトレンチは、先端(差込角)にソケットを取り付けて作業を行いますが、インパクトレンチの種類によって対応するソケットのサイズ(https://facmane.com/osusumesoketto/)差込角の大きさが決まっています。

        ソケットの画像

        ソケットはインパクトレンチ専用品を使うこと

        インパクトレンチには、専用のソケットを使用しましょう。手動式用のソケットではインパクトレンチのパワーに耐えきれず、ソケットが破損します。インパクトレンチ専用のソケットは、手動式用のものよりも厚みがあるため、打撃などの強い力に耐えられるつくりになっています。

        おすすめ機種

        まとめ

        インパクトレンチにも種類があり、作業効率やコストパフォーマンスも様々ですが、間違いなく便利ツールの1つです。作業内容や使用環境などによって是非選んでみて下さい。

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